Currell Effect – カレルエフェクト

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This article was written on 6. 10., 2012, and is filled under News, Personal Experiences~体験談.

FEEDBACK: 2012.8.26 プレゼンテーション

カレルエフェクトの体験談

2012年8月26日にカレルエフェクト関係者を招待して、初めてカレルエフェクトを披露するプレゼンテーションを開催しました。その時の参加者の体験談を紹介します。
The Currell Effect was presented for the first time to the Currell Effect supporters on Aug. 26, 2012. Below are the comments by participants after experiencing the Currell Effect.


マイ・カレルエフェクト体験

クリストファー・カレルが、新たなプロジェクトを始動させています。
サウンドとバイブレーションを通じて宇宙とつながる体験、カレルエフェクト。

宇宙とつながる、と言っても、自分自身から抜け出してどこかに行くわけではありません。宇宙はまさに自分の中にある、ということを言葉ではなくサウンドとバイブレーションによって映し出してみせてくれるのです。私にとっては、自分のハートの中がどんな場所なのかを新しい、素敵なやり方で見せてくれる極上の体験でした。

素晴らしいミュージシャン、クリストファーのクリエイトするバイブレーションは、アーティスティックであると同時に、とても深い瞑想的な体験へと私たちを誘います。

少人数のグループによる体験でしたが、それはとても個人的であり、同時にグループ全体の体験でもあり、バイブレーションがそれぞれつながっているところに波のように広がって行くエネルギーをも感じました。

体験の直後は心地よいコンサートに行った後のようなしあわせ感に包まれていたのですが、その後数日かけて、少しずつこのバイブレーションがひとつひとつの細胞やエネルギーフィールドに浸透して行くのを感じました。私の経験から行くと、真に変容をもたらすものは、いつも非常に繊細~センシティブです。繊細なものだけが深いところにあるフィルターを通過できるのかもしれません。

カレル・エフェクトは、宇宙とつながることを思い出すことで、全ては可能であり、自分で100%選択し、デザインできることを教えてくれます。それも、今までにない、美しさと深さを持って、やさしく耳もとでささやいてくれるのです。

S.Y. (ミュージシャン、スピリチュアル・ファシリテーター)


先日のカレル・エフェクトで貴重な体験をさせていただいたのでシェアししたいと思います。

会場はイルミネーションによる宇宙のような幻想的な空間演出で、それだけで日常意識は遠ざかりどこか別の世界に来たようでした。演奏が始まると間もなくして体は音のバイブレーションに反応して体の中でさまざまな波が感じられ、それが収束すると体の中心軸が出来上がり、呼吸とともに波が外側に向かって拡張してくのを感じました。それはまるで周りの環境や参加者と一体になって呼吸をしているようで、自然と安心感や悦びがわきあっがてきました。それからは夢見心地でさまざまな映像が見えたり消えたりしながら、音に乗って宇宙のいろんな次元を旅しているようでした。

カレルさんはすべてはバイブレーションで、またバイブレーションの中に情報があると言っていましたが、無意識下では言葉で表現する以上の情報のやりとりがあったと思います。音をこんなにパワフルに体で感じたのは初めてでした。こんな広い地球上でこんな素晴らしい体験をできたことに感謝するとともに、ますますバイブレーションに興味が湧いてきました。カレルさんありがとうございました。

A.H. (理学療法士)


カレルエフェクトの演奏が始まると、私は目をつぶった。するとすぐに私の意識は宇宙へと飛び出して行った。想像の中で私は地球を目の前に宇宙に浮かんでおり、そこから銀河の星々をぬって巨大なマザーシップ(宇宙船)がゆっくりと進んでいくのが見えた。マザーシップは、どこまでも続く宇宙を常に変わらず一定のスピードで、宇宙から全てに向けての祈りを伝えるために存在している。それがこの船の仕事であり、それは永遠に続く宇宙を常に変わらぬ速度で進みながら、祈りを発信している。

クリストファーは、その祈りを受け取り、地球の人々に届くように祈りを増幅して伝えている。カレルエフェクトはそのためのプロジェクトだ、と感じた。宇宙の祈りとは、私達がしているような、「__をお願いします」「__が成就しますように」というような願いごとではなく、「宇宙と共にあれ」というメッセージなのだ。

私は、眠りと覚醒を行ったり来たりしながら、クリストファーの演奏とともに宇宙を漂っていた。その心地よさの中で、私は今私が一番必要なメッセージを宇宙から受け取った。「あなたのままでいなさい。素のままのあなたで、あなたの仕事をしなさい。それが宇宙と共にある、ということなのだから」と、クリストファーの音のバイブレーションを通じて宇宙は私に伝えて来たのだった。

C.G. (チャネラー)


照明をおとした部屋に幻想的な色が様々に変化しているのを席につき眺めていました。宇宙船に乗っているようなわくわく感でした。そのうち、そっと目をとじて音に集中、演奏が始まり音に包みこまれたような感覚で、どこか懐かしい感情がわいてきました。集中力が増し、深い瞑想状態のような感じになり、体はリラックスし、そのうち一瞬深い眠りに落ちてしまうこと数回繰り返し、目が覚めるごとに意識がクリアになっていき、最後には一瞬肉体がなくたってしまったかのような感覚になりました。広大な宇宙に浮いているような、自分が宇宙そのものような感覚でした。またカレルエフェクトを受けてみたいです。

Y.F.(自由業)


チューニングが始まってすぐ 頭、眉間の辺りに反応がありました。

暫くすると 急に 体が筒になった感じで ゴーッと何かが凄い勢いで流れました。この時、宇宙への扉が開かれたのだと思います。後は意識はありました。もしかしたら瞬間眠りに落ちたのかも知れないけれど、ほとんどずっと意識はありました。段々 肺呼吸している感覚が無くなり、体の手や足があるという肉体の感覚が曖昧になりました。終わってから暫く戻ってくるのに時間がかかりました。でも戻ってない事に対する不安などは無かったです。皆さんとの空間はその後もとても楽しく、スピリットだけがそこに居る感じでした。

大阪に帰り、翌日の職場で今までと違う感覚でした。どう違う言葉にするのは難しいですが、どんどん「感情」にコントロールされる事が減っていっていると思います。職場の社員さん、メガネ屋さん の2人に自然にカレルエフェクトの話になり、2人共興味を持ってくれました。やはり自分が体験したのでそのまま感じた事を伝えたのが相手にも伝わるのだと思います。

何かが前とは違う、その感覚が今も続いています。

N.H.(フリーランス)


カレル・エフェクトのデモンストレーションの体験談をお話します。

クリスさんの音のバイブレーションと光のイルミネーションに包まれながら目をつぶってしばらくすると、ワームホールの中を身体が気持ちよく振動しながら通過し銀河を眺めた時、「これは天の川銀河それともたくさんの銀河団を含む広大無辺な宇宙なのかしら・・・なんて! 美しいんでしょう」と思いました。

その瞬間心地よい大きな愛でつつまれながら宇宙に溶け込んでいった感覚を体感しました。

それを味わっていたら、いろいろな角度から音のバイブレーションが感じられ、目をあけるとクリスさんが無心に演奏する姿が見えて我にかえりました。

この体験は言葉ではむずかしく、詩的な表現でないと表せないと思いました。

K.I. (デザイナー)


実は父も私もビックリでした。まず、クリスの音に集中していたら頭頂からエネルギーがビュンビュン流れて入って来ました。それからエネルギーの渦が頭の回りにヘルメットを被ったみたいに取り囲み、心地よい痺れと感覚に包まれました。その後、頭頂から水が流れてくるみたいに「甘露・ネクター」が流れ初めました。私は途中で銀河を見ました。普段は全くヴィジョンなど見ませんが、今回は初めて銀河を見ることが出来ました。感激しました~!エネルギーの渦と甘露はクリスの演奏が終わるまで続き、父も私もビックリしました。でも、本当に心地よくて癒された時間と空間でした。

N.N.&M.N.

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